訪問と訪問のあいだ、ぽっかり空いた時間に腹が鳴る。
これはもう、運命だ。店の暖簾に吸い寄せられ、気づけば席に座っている🍵
目の前に現れたのは、鰻重。
重箱のふたを開けた瞬間、甘辛いタレの香りが立ちのぼり、思考が一段階ゆっくりになる。
ああ、いい照りだ。これは確実に“仕事の顔”じゃない😌
箸を入れる。
表面は香ばしく、身はふっくら。タレが染みた白米が、また黙って仕事をする🍚
主張しすぎず、だが確実に幸福を積み上げてくる。
鰻と米の連携プレー、ベテランの域だ🐟✨
味噌汁をひと口。
ふうっと息が抜ける。
この瞬間、さっきまでの訪問先の話題や数字は、どこか遠くへ行ってしまった☁️
黙々と食べ進める。
誰とも話さない。
だが孤独じゃない。
この重箱の中には、ちゃんとドラマが詰まっている📦🎬
完食。
ふたを閉じると、少しだけ現実が戻ってくる。
よし、次の訪問も、なんとかなる気がする🚶♂️
腹が満ちると、心も整う。
訪問合間の、静かな贅沢。
ごちそうさまでした🙏✨