訪問介護和(のどか)

🍞🍌【孤独の訪問介護士 — 第5話】〜フルーツサンドは突然に〜

今日の訪問前、私は限界だった。
朝から書類、電話、シフト調整、追加訪問の嵐。
エネルギー残量、ほぼ0%。
もし私が家電なら、とっくに「充電してください」の点滅が止まらない⚡

そんなとき、ふと視界に現れたフルーツサンド

🍓「食べていきなよ…」
🍌「糖分補給、大事よ…」
そんな声が聞こえた(気がする)。

気付けば手に持ってレジに立っていた。
完全に“買い物代行反射”だ。

ひと口かじる。

……ぉ……おぉ……

「……こういうのでいいんだよ……こういうので。」

イチゴは優しく、
バナナは頼もしく、
生クリームはすべてを包みこむ。

その瞬間、私のMPが完全回復した。
車内で小さくガッツポーズだ🚗💪✨

訪問先で利用者さんに言われた。

👵「なんだい、今日のあんた元気じゃないか」
私(心の声):フルーツサンドの力です。

糖分の偉大さ、栄養補給の必要性、
そして訪問介護職員の胃袋が地域福祉を支えているという現実。

今日も私は確信する。

腹が減っては介護はできぬ。
そして、こういうのでいいんだよ。

明日はメロン入りに挑戦しよう🍈✨

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